カラスノエンドウ(ヤハズエンドウ)とスズメノエンドウの中間の形
であることが名の由来。つる性の2年草。
長めの花柄の先に1~3個ほど花をつけること、先端のまきひげが分岐しないこと。1つの鞘(さや)に種子が4個程度入り鞘は無毛であることなどが特徴です。
(2022年3月記載)

大きさ約5mm程度。
旗弁に紫色の線の模様がある。

葉先のつる

豆果。このあと完熟しても黒くならない。