1年草。
秋に3~6センチほどの細長い穂が、3〜10本に枝分かれしてつきます。
葉が小さな鮒(ふな)のように見えることが、名前の由来と言われています。
やや湿った場所に生え、昔から織物の黄色染料として利用されてきました。