かつて、県内の里山に広く存在したアカマツ林は、松材線虫病(松くい虫被害)により、減少の一途をたどっています。
また、近年の台風被害により残っていたマツの大木も数多く被害を受けました。
そこで、森林公園では、アカマツ林の再生に向けた活動を行っています。
アカマツは明るい林を好むため、長く伸びた草を刈ったり、落ち葉や枯れ枝を片付けたりして、アカマツの若木が生育しやすい環境を作ります。
あなたも地域の原風景ともいえるアカマツ林の再生に汗を流してみませんか!
詳細はこちらのチラシをご覧ください。R6年1月 アカマツ林を再生しよう チラシ